現在、1,000人規模で使用されている業務アプリケーションの環境をKubernetesへ移行するプロジェクトを推進しています。
これまで、社内ではKubernetesに一番詳しく、Kubernetesのソースコード等も読んで自社のプロダクト開発をしてきた某社代表がKubernetesチームをリードしてきたのですが、業務多忙のため代わってKubernetesチームをリードしていただける方を募集することになりました。
そのため、Kubernetesの技術面に詳しく、Kubernetesチームのテックリードとして牽引していただける方を募集します。
なお、チームの業務(タスク管理、人材面、他チームとの)をマネージするリーダーは別に居るので、技術面に特化して頂き役割分担して業務にあたっていただきたいと考えています。
もちろんチームマネジメントも同時に行いたいという方も歓迎します。
■具体的な作業内容
<Kubernetesテックリード・Kubernetesへの移行推進業務>
・プロジェクト内でKubernetesチームのテックリードをお願いします。
・各種アプリケーションのKubernetesへの移行を推進して頂きます。
・Kubernetes環境の標準化も同時に推進して頂きます。
<JenkinsジョブTekton(Kubernetes)移行技術支援>
・Jenkinsで稼働しているジョブをTekton(Kubernetes)に移行する業務を担当しているエンジニアを技術的に支援して頂きます。
<アピールポイント>
・大規模プロジェクトで使用している各種アプリケーションのKubernetes移行を推進するチームでの経験が積めます。
・Kubernetesに詳しいエンジニアと一緒に仕事ができます。
・Kubernetesの運用構築に携われます。
・Kubernetes 上で稼働するTektonによるジョブの設計、開発に関われます。
・これから本番運用されるKuberentes環境の構築やKuberentes上で動作するアプリケーション(Tekton、その他)の開発に携われます。
・社内で勉強会をしたり、書籍の購入や勉強会の参加などを会社として支援しており、技術力向上を重視しています。
<仕事の進め方>
・アジャイル開発のスクラム手法でスプリントごとにゴールを定めながら仕事を進めます。
・ドキュメントをベースに仕事を進めます。
・1週間に一度、定例MTGに参加して頂きます。
・2週間に一回スプリントミーティングを実施して状況を確認します。
・1日に1回ほど状況確認や課題解決のためのスタンドアップミーティングを実施します。